松江のあらまし
「松江のこしらへ」をより楽しんでいただくため、まずは松江について知ってほしい!
ということで、松江のことがざっくりわかる、あらましをご紹介します。
そもそも、松江ってどこ…?
島根県の県庁所在地、松江市は、県内の東の端に位置し、鳥取県に隣接しています。
北は日本海に接する島根半島の北山山地、南は中国山地に挟まれた都市で、
汽水湖・中海と宍道湖を擁します。
松江はどんなまち?
松江城の城下町を中心に発展してきた、山陰最大の人口を有するまち。
宍道湖から中海に注ぐ大橋川をはさんで市街地がひろがり、
松江城下の堀川が残ることからも「水の都」といわれ、
宍道湖に沈む夕日は、日本夕陽百選にもえらばれるほどの美しさ。
歴史と自然の豊かなまちです。
松江にはどうやっていくの?
JR松江駅の半径30km(移動時間35~45分程度)以内には、出雲縁結び空港、米子鬼太郎空港の2つの空港があり、全国からのアクセスも便利です。
*札幌(期間限定)、仙台、東京、静岡、名古屋、大阪、福岡から「出雲縁結び空港」までの直行便あり
鉄道の場合は、JR岡山駅から特急「やくも」で約2時間40分。
松江市内の移動は、公共交通機関も利用可能ですが、よりディープに自由度高く巡るなら、レンタカーやタクシーがおすすめです。
<まつえ・いずもバスナビ>
ランドマークでのバス停検索、接近情報が検索できます。
https://mi.bus-navigation.jp/wgsys/wgp/search.htm
<島根観光ナビ>
全国からのより詳しい交通手段別アクセス情報
https://www.kankou-shimane.com/access
これで松江の基礎知識はばっちりです。より深く知るには「松江のこしらへ」を楽しんでいただき、気になったスポットに、ぜひ足を運んでみてください。